外出時の猫の様子がついつい気になってしまう・・・
そんな方は多いと思います。
猫への愛が強ければ強いほど、猫のことが心配になりますよね。
心配なのか?
どちらかというと、
あなたに壊されかねない
家具の方が心配です
今回はおすすめペットカメラのご紹介…
ではなく、Amazon echoという商品の紹介になります。
今回の記事ではこんな悩みを解決します
- 外出時の猫や犬の様子が心配
- ペットカメラが欲しいけど、高くて買えない・・・
- ペットカメラが気になっているけど、設定が難しそうで気軽に買えない・・・
Amazon echoをペットカメラとして活用しよう
結論!
Amazon echoを使えば、安くて便利なペットカメラが導入出来ちゃいます!
他にもいろいろなペットカメラはありますが、なぜあえてこれを紹介するのかはこれからご説明します!
Amazon echoって?
Amazon echoとは、Amazonから販売されているスマートスピーカー(喋りかけると色々対応してくれる製品)です。
この製品にはビデオ通話機能があり、これを活用してペットカメラとして使っちゃいましょうと言う話なのです。
※「呼びかけ」という機能を使ってペットカメラとして利用できます
色々なペットカメラの製品がある中で、なぜあえてこのAmazon echoなのか?
と言う点についてこれから詳しくお話しします。
先に上げておくと、Amazon echoのメリットはこんな感じ。
- 設定が簡単なので気軽に導入が可能!
- そのほかの機能も便利!
- ほかのペットカメラに比べて安い!
詳しくはこれからご説明します!
メリット① 設定が簡単なので気軽に導入が可能!
ペットカメラって意外と設定が難しかったり、設定してもうまく操作出来なかったりする・・・
そんな話をよく聞きます。
一方Amazon echoは超簡単
届いた時点ですでにアカウントは登録済みなので細かな設定は不要です。
自宅のWifiに接続し、カメラをオンにして、少々初期設定を行えばOK
すぐにペットカメラとして使えちゃいます。
あとは、スマホ側にもアプリを入れて初期設定すれば、遠隔から確認することも出来ちゃいます!
メリット② そのほかの機能も便利!
もともとAmazon echoは話しかけると、自動で色々なことをしてくれる執事のような機能を持つ製品です。
そのためペットカメラとしての機能以外にもたくさんのことが出来ちゃいます。
例えば、あくまで機能の一部ですが以下の様なことが出来ます、
・音楽スピーカーとして利用する
・アラームとして利用する
・家電のスイッチをハンズフリーでON/OFFする
・ニュースや今日の予定をしゃべって教えてくれる
などなど、無限大の活用方法があります。
複数機器で連携もできる
ほかのペットカメラにはない機能として、複数の機器同士で連携が可能です。
例えば子供部屋やお父さんの部屋、キッチンなどにそれぞれ置いておけば、それぞれビデオ通話が出来ます。
もちろん猫ちゃんもいっしょにね。
また遠く離れた両親の家にも置いておけば、距離を気にせずコミュニケーションが取れちゃうと言う訳です。
もちろん猫ちゃんもいっしょにね。
メリット③ 他のペットカメラに比べて安い!
最後はやっぱり値段です!
ペットカメラってなかなかのお値段ですよね・・・
試しにネットショップでペットカメラを探してみました。
リンク先をみると、20000円を軽く超えてますね。。。(2021年6月時点)
もちろん安い製品もありますが、あまり聞いたことがないメーカーばかりでちょっと心配・・・
といったところです。
一方、Amazon echoはこちら
なんと7980円!
しかもAmazon純正の機器なので、パフォーマンスも安心です。
さらに!
定期的にセールしている期間を狙って購入すればさらにお得に購入できちゃいます!
※詳細は後述します
ラインナップ
echo製品は数多くありますが、ペットカメラとして使えるのは画面付き製品である「Echo Show」というシリーズのみです。
ラインナップはこちら(横にスライドします)
製品名 | 画面サイズ |
サイズ幅×高さ×奥行(mm) |
カメラ性能 | 価格 |
Echo Show 5 (第1世代) |
5.5インチ(960✕480) | 148 x 86 x 73 | 100万画素 | ¥7,980 から |
Echo Show 5 (第2世代) |
5.5インチ(960✕480) | 148 x 86 x 73 | 200万画素 | ¥8,980 から |
Echo Show 8 (第1世代) |
8.0インチ(1280✕800) | 200 x 130 x 99 | 100万画素 | ¥12,980 から |
Echo Show 8 (第2世代) |
8.0インチ(1280✕800) | 200 x 130 x 99 | 1300万画素 | ¥14,980 から |
Echo Show 10 |
10.1インチ(1280✕800) | 251 x 230 x 172 | 1300万画素 | ¥29,980 から |
ペットカメラとして使うのであれば、画面付きの製品が必須になります。
間違えてEcho Dotのような、スピーカのみの製品を選ばないように注意しましょう。
オススメは値段と機能のバランスがとれた「Echo Show 5 (第2世代)」です。
サイズもコンパクトなので、設置場所にも困りません。
まずは、Echo Show 5で使い勝手を試してみるというのもアリだと思います。
なんせこの機械のいいところは、増設すればするほど便利になるってところですからね^^
ある程度設置する場所があり、予算もかけれる人は機能てんこ盛りの「Echo Show 10」も良いと思います。
「Echo Show 8 (第2世代)」や「Echo Show 10」はカメラ性能が段違いに高いので、画質を求める方はこちらがおすすめです。
さらにこの2機種だけには、被写体を自動で追っかけてフレームインする「自動フレーミング機能」たるものが搭載されているモヨウ・・・
これはもはや本当のペットカメラですね・・・w
またPrimeDayなどのセール期間には、大幅な割引がされることがあります。
タイミングを見てお得に購入しましょう!
さいごに
こんかいはAmazon echoをペットカメラとして使うことをご紹介しました。
今回はペットカメラとしての目線で紹介しましたが、この製品はその他にもたくさんの使い道があります。
我が家も朝起きてミュージックを流したり、今日の天気やニュースを喋ってもらったり、家電のスイッチを切ってもらったりと大変お世話になっています。
本格的なペットカメラを導入するのはなかなかハードルが高いですが、この製品なら気軽に始めれるんじゃないかと思います。しかも、カメラとして使わなくなっても色々な使い道にあふれているので、無駄にはなりません。
慣れるまではちょっと扱いづらい感もあるかもしれませんが、使いこなせばめちゃめちゃ便利な製品です。
気になる方は、かわいい愛猫のためと思ってぜひ導入してみましょー!
それではまたー
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